ロボマスターズ第二話のあらすじ(ネタバレ)。白熱ドローンレースの巻!
第二話がAmazonプライムで公開されました!
第一話のあらすじは以下から。
では第二話です。以下ネタバレ。
第一話の模擬戦で負けた後、幼馴染のシャオアイとルームメイトのオウシュンとランチしますが、二人がロボマスターの話をするとたちまち機嫌が悪くなり、その場を立ち去るタンタン。
場面は変わり、模擬戦で負けた清水湾工作室(テイのチーム)は入部希望者が来ず、悩んでいます。
ショウがタンタンを進めるも、「あんな生意気なヤツはいらない」とテイ。話は平行線です。
また場面は変わり、中古電気部品店である家に帰った幼馴染のシャオアイは、父親のキョウとタンタンがロボマスに出てた話をします。
タンタンの過去にあるロボマスにまつわる暗い出来事をチラつかせます。
一方、カカの修理を終えたタンタンは、カカを飛ばすために屋上に行きます。
そこでなんとテイと再会。
テイはドローンの規格やタンタンについて興味があると言います。
1年生が作ったにしては精巧すぎるプログラムに不信感を持つテイは、タンタンに「本当にそのドローンお前が作ったのか?」と尋問。
ドローンへの情熱とプライドを傷つけられたタンタンはテイとのFPVレーシング(ドローンレース)の誘いにまんまと乗ります。
翌日、レース当日。
タンタンとテイのほかに、オウシュンとリー(ライバルチームのリーダー)を加えた4台でレースが始まります。
ツインローターの特徴も説明しつつ、カカの性能を見極めるテイ。
レース中にテイとリーの関係や過去も少しずつ明らかになっていきます。
そんな中、誤って自滅したオウシュンとリー。これでテイとタンタンの一騎打ちになります。
どんどん広がる差に焦るタンタン。どうでもいいですがドローンの飛行音がステレオすぎてちょっとだけ耳障りですね!
寮を通ってショートカットに成功しますが、カカは壊れ勝負あり。テイが勝利します。
テイはタンタンの技術不足や知識不足を指摘しますが、テイはタンタンを認めます。要潤に似てます。ツンデレ。
そんなこんなでタンタンはオウシュンと共に入部することになりそうなとこで2話は終了。
タンタンの過去とテイの過去がキーポイントになるんでしょうが、やはりもうちょっと人間関係が複雑だったらいいなと思います。
以上で二話は終わりですが、今日はWOWOWで三話の放送ですね!
僕はプロフィールにもある通り、来年実際の大会、ロボマスターに出場します!
このアニメ、DJI製作だからか、ロボットはわりと本格的に描かれてますね!
これから現実でも大会用ロボットの制作が始まります。ロボ好きは応援よろしくです。
WOWOWアニメ「ロボマスターズ」本日第3話! ロボマスターズに日本から初出場するチーム、Fukuoka Niwakaです。 アニメのモデルとなった実際の大会に来年参加いたします。#ロボマスターズ #ROBOMASTERS #robomas_anime
— FUKUOKA NIWAKA (@FukuokaNiwaka) 2017年10月27日
ロボマスターズ第一話のあらすじ(ネタバレ)。バトルは本格的でした!
中国で実際に開催されている「ロボマスター」を舞台に、ロボマスターズの大会に参加する大学生たちが日々の技術開発に取り組み、苦悩しながら努力を重ねていく姿を描いたアニメ「ロボマスターズ」。
第一回あらすじを書きます。
大学の入学シーズン。新入生のサークル勧誘などで賑わう人ごみの中でタンタンは、独り自作のドローンKAKAの改良に余念がない。タンタンは校舎裏から海岸へと続く広場で投げたフライングディスクをキャッチするKAKAの飛行テストをしていると海風に煽られてディスクが荷物を押しながら歩いていた一人の女性に当たってしまう。慌てて駆け寄るタンタン。このアクシデントが心を閉ざしていたタンタンを大きな成長へと導くのであった。
バトルやロボットの構図は思ったよりしっかり描かれており、面白かったです!
ロボットが烈&豪みたいに勝手に動く、みたいな内容じゃなくてよかった。
以下ネタバレ。なお、記事中すべての画像は(C)2017 DJI All Rights Reserved. です。
ロボマスターズ1話ネタバレ
アニメはバトル風景から始まります。
歩兵ロボットの撃ち合いはなかなかリアル。期待度上がります。
主人公・タンタンの兄?と思える人がロボマスターの全国大会で勝利するシーンです。
基地ロボットもなかなかの再現具合。オペレーターの操作画面もロボットの構図もなかなか忠実ですね!DJIすごい。
ちなみにアニメ用にルールもマイナーチェンジあるでしょうが、基地がプログラムで全自動っていうのが再現されてるのは結構嬉しかったです。
少年時代のタンタンがロボマスターのバトルに興奮したのち、オープニングが流れ、月日は経ちタンタンが大学生になります。
大学に入学し、サークルの勧誘を受けるんですが、
ここは笑えます。特に悟空みたいなやつが太ってるとことか好きです。
そんなやつらには目もくれず、自作のドローン「カカ」を飛ばしにやってきた広場。
音声認識でカカを起動させ、対象物をフリスビーに設定して追尾させるという試運転をしていると・・・
かわいい女の子にフリスビーが直撃。
心配するタンタンをよそに、新入生が作ったドローンのクオリティに感動する女の子がショウ。
それにしてもこのキャプチャのタンタン、作画崩壊気味ですね。笑
このショウとの出会いがタンタンと運命を変えていくんでしょう。
カカを褒めたショウも、自らのドローンをタンタンに見せます。めっちゃ保管が頑丈。
ショウはロボマスのチームで、タンタンに見に来てと言ってチームのチラシを渡すと急いでどこかに行ってしまいます。
ショウが行った先はロボマスに出るための大学代表を決める試合でした。※ロボマスターは1大学から1チームしか出られない
場面が変わり、チームのリーダーのテイが敵チームのリーダーと言い合っている間に、到着したショウが誤動作?でドローンを飛ばしてしまいます。
ドローンは制御外になり、海の方向へ。
その時たまたま海でカカを飛ばしていたタンタン。さっき貰ったチラシを紙ヒコーキにして飛ばすと、カカがそれを取りに行きます。
この急接近でもドローンの風圧に負けない紙ヒコーキがまじですごいですが・・・。
まぁ当然そこにさっきの制御を失ったドローンとテイがやってきます。
海へ飛び出すドローンを追って構わず海に入るテイ。
タンタンはカカを使ってドローンをキャッチしようとしますが、、
謝って海に落下させ、ドローンを壊してしまいます。
激昂するテイ。「お前がそのドローンを持って代わりに試合の出ろ」と凄みます。
乗り気ではないタンタンでしたが、
「彼女は、ボクのカカを褒めてくれた...!」
と、ショウの存在が背中を押し、バトルに出ることを決意。
メートルの数値まで的確に指示するタンタンとカカの活躍もあり、強敵を追い込みますが・・・
最後は敗北。カカも落下し壊れちゃいます。落胆するタンタン。
操縦する君、楽しそうだった。仲間になってよ!というショウを尻目に、仲間に纏わる過去の出来事を思い出し。「仲間なんて・・・」と唇をかむとこで1話は終わり。
人間模様が結構ベタでしたが、これからに期待です!
ダンデライオン制作「ロボマスターズ」始まりましたね!
先週の金曜がAmazonプライムで第1回放送でした、ロボマスターズ。
ロボット好きなのを差し引いても今期のアニメでは1番面白い気がしてます。
以下、概要。
『ROBOMASTERS THE ANIMATED SERIES』(ロボマスターズ ジ アニメイテッド シリーズ、中: 机甲大师)は、日本・中国合作のテレビアニメ作品。2017年10月13日よりWOWOWプライムの金曜22時30分「アニメプレミア」枠にて放送中[1]。
アニメーション制作は日本のダンデライオンアニメーションスタジオLLCとGONZOが、製作は中国のDJIが担当する。
制作陣が豪華!
最初は中華製のアニメかぁ~って思ったんですが、制作がダンデライオン!
3月のライオン好きな僕とあっては最高です!打ち上げ花火、下から~~も最近流行りましたしね。
ダンデライオンと並んでクレジットされてるのはGONZOとこれまた大物。
シンゴジラの樋口真嗣さんが発足した事務所ですね。もうやめてますけど。
監督はアニメ界の大物、山本 靖貴さん。すごい、めちゃ力入ってた。
モデルになった大会「ROBOMASTER」が凄い!
とまぁ意外や意外、豪華制作陣のロボマスターズ、実際の中国でのロボット大会をモデルにしてるんですね。
まだまだ日本での認知度は低いですが、ロボット男子から見ると1番世界でオモシロいエキサイティングなロボット大会です。
6~7台くらいのロボットを操縦する陣取りバトルで、なんとゴルフボールを発射したりします。ソフト面ももちろん、頑丈に作んなきゃすぐ破壊されるハード面が魅力的です。ゴルフボールですからね、フィールドすんごい音が飛び交いますよ。
これは2017年大会の決勝です。
ちなみに来年2018年大会に出ます!日本で初めてだそうです!ふふふ
日本だとロボコンとかが有名ですけど、ロボマスターはレベルも見ごたえも桁違いです。さすが大国中国。
この大会がアニメ化されることにひそかに興奮してたので、せっかくなんでブログ作ってストーリーやらツッコみどころやらを解説しようと思います。
よろしくです。